西野坂学園時報

「建築屋崩れの物語屋」Lenazoによる社会・労働・教育問題研究。
同人サークル「橘設計」の社会問題研究ディヴィジョン。
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伊藤一長・長崎市長、暗殺さる

伊藤氏はかなり強固な守旧派的思想の持ち主なので、思想を理由とした右翼団体からの狙撃はあり得ないはずと思っていたのですが、犯行自体は、公共事業の入札から干された暴力団員の金絡みの犯行だったようです。

問題は、この事件が支持率低下に悩む安倍内閣によって伊藤氏と安倍が共通に持っている守旧派思想が利用されさらに強化されることです。例えば「テロ対策」の名のもとに監視カメラをじゃんじゃんおいたりとか、大阪市でやっているような若い人の夜間外出禁止令とか……何度でも書きますが、安倍晋三は正真正銘の全体主義者・ファシストですので、このくらいのことは顔色変えずにやりかねません。実際、どさくさに紛れて教育関連3法案の採決を自民党が急ごうとしていますし、最警戒が必要です。

そうそう。
この伊藤市長は「人間力」国民運動絡みで「正しい勤労観醸成のため、若者を施設に強制収容させよう」などと愚かな発言をして、私が1ヶ月ほど前に「万死に値する」とまで罵った人物であるとは言え、この犯行は民主主義への重大な挑戦でありルール違反ですから、当然実行犯は死刑にしなければなりません。そういえば、先日このブログにしつこく死刑廃止論を書き込んできた人は、このような民主主義を否定する犯罪者に対しても死刑の回避を求めるんでしょうかね。
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